資金調達のエッセンス

日々の経営には資金が必要であり、ヒト・モノ・カネがグローバルに動く時代

ふるさと納税で資金調達

福井県が、地域課題の解決につながる新規プロジェクトに取り組むため、ふるさと納税を活用した資金調達を望む県内事業者を募集しているようです。

対象事業は、地域課題の解決や地域活性化につながる「起業・新商品開発・販路開拓・観光・文化・教育・福祉・スポーツ」などで、支援件数は10件程度が予定されているようです。

また、起業家が新たに事業を立ち上げる場合や既存事業者による新分野への事業展開には奨励金に加え、初期投資費用に対し20万円を上限に上乗せして支給するのだそうです。

認定後は、クラウドファンディングサイト「レディーフォー」でふるさと納税を呼び掛け、目標額に達した事業者には寄付を原資にした奨励金を支給するのだそうです。

寄付の目標額は、プロジェクト実行者が50万~100万円程度の範囲で設定するのだそうで、福井新聞社のウェブサイトや紙面を通じた情報発信と福井銀行の経営サポートを受けられるそうですから、メリットは高そうです。

詳細はホームページで紹介されています。

17年の国内ベンチャー資金調達額は2717億円

ベンチャー企業のデータベース「entrepedia」を提供するジャパンベンチャーリサーチによると、2017年の国内ベンチャーの資金調達額は過去最高となる2717億円を記録したのだそうです。

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とはいえ、資金調達をした会社数自体は、金額不明な案件も含め1003件ということで、この数値は、2011年以降でもっとも少ないのだそうで、その代わりに1社あたりの調達額が年々増加しているようで「大型化」のトレンドが継続しているようです。

実際に、10億円以上の金額を集めた企業が58社もあり、50億円以上を調達した社数も7社もあるのだそうです。

平均値でも3.3億円とはじめて3億円を突破し、中央値でも1億円に達しているようですから、ここにおいても勝ち組負け組がはっきりとしてきていますね。

FOLIOが約70億円の資金調達を実施

テーマ型投資のFOLIOが1月18日、総額約70億円の第三者割当増資を実施したことを発表しましたね。

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引受先は、LINE、ゴールドマン・サックス電通ベンチャーズ三井物産SMBCベンチャーキャピタル、DCM Ventures、Draper Nexus Venturesで、株式比率や払込日などの詳細は非公開となっています。

FOLIOとは

フォリオは「ドローン」から「ガールズトレンド」まで、様々なテーマをえらんで投資ができるオンライン証券で、「ドローン」や「宇宙開発」といったテーマを選ぶだけで、複数の企業に投資ができるというサービスで、各テーマは、プロが選定した10社の有望企業で構成されていて、10社にリスクを分散させた投資をすることで、誰でも手軽に効率的な資産運用を楽しむことができるというもの。

投資を始めてみたいという人にとっては、とても取り組みやすい仕組みですね。

FOLIOは「資産運用をバリアフリーに。」というミッションを掲げ、誰もが資産運用を簡単に始められ、そして楽しく続けられるサービスを開発し、2017年11月よりβ版サービスが一般公開されていて、なんといっても注目は、 国内株を取り扱う独立系証券会社においては約10年ぶりのオンライン証券の誕生ということもあり、またテーマに投資できるサービスは日本初であるため、期待が高まっています。

また、今回は資金調達だけではなく、コミュニケーションアプリ「LINE」との業務提携も併せて発表されていて、2018年下半期をめどにLINEアプリ上から直接FOLIOの資産運用サービスが利用できるようになる予定なのだとか。

これは、増々初心者でも簡単に投資が出来る時代がやってきそうですね。